にきびの原因を知り正しいにきびケアをしましょう。

2009年05月27日

にきびができてしまう5つの要因/その3

にきびができる5つの要因の三つ目です。

3.毛包のなかのアクネ菌

毛包のなかには、もともと数多くの常在細菌がいます。
その常在細菌のなかに、にきびの発生に関わる
アクネ菌という細菌も含まれます。
名前からして、いかにもにきびと関係がありそうですね。

アクネ菌は空気を嫌う性質をもつ細菌なのですが、
毛穴が角質でふさがれて酸素が減ってしまうと、
これ幸いとばかりに毛包のなかで皮脂を栄養にして、急激に増加します。

アクネ菌は細菌リパーゼという酵素を生み出して、
皮脂を変質させてしまいます。
皮脂が変質してできた遊離脂肪酸は、
毛包の壁を刺激し、
毛穴近くの上部内側の角質を厚くします。

その結果、その毛穴はにきびの初期段階である面皰(めんぽう/コメド)の状態、
つまり白にきびの状態になる、と考えられています。

アクネ菌はさらに好中球を引き寄せ、
その好中球が酵素や活性酸素を生み出して
毛包の壁をさらに痛めつけ…と悪循環を引き起こして、
白にきびをさらに赤く炎症を起こしたり膿んだ状態へと
悪化させていきます。

アクネ菌自体が直接にきびを悪化させるわけではありませんが、
こうして間接的ににきびに作用し、悪化させていくわけです。

白にきびの段階なら、うまくいけば肌のターンオーバーと共に排出されることもあります。
けれども、白にきび(コメド)が炎症をおこして、赤にきびなどになってしまうと、
毛穴の壁や真皮を傷つけてしまい、
治ってもへこんだ跡が残ってしまったり、
色素沈着を起こすなどのトラブルにつながることもあるのです。
posted by にきび対策ナビゲーター at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | にきびのでき方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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